宮田樹利(みやた・しげとし)さんの新刊『テーヴェス・ソフィア』(2016年2月19日発売)の概要とインタビューです。
―― 臨死体験?の謎は解明されるのか?!
テーヴェス・ソフィア
主人公の女子高生ファイン・ビクトリアが、産まれた日に体験した不思議な体験の謎を解明するミステリーです。ベースは臨死体験+恋愛仕立てになっています。
2月20日(土)午後5:00~24日(水)夕方まで無料キャンペーンを実施しますので、是非、ご一読いただければと存じます。
宮田樹利さんインタビュー
―― まず簡単に自己紹介をお願いします
約2年前に「新世紀バビロニアの黄金」をアマゾンへUPし、同時に貴同盟の存在を知って、会員になりました。主にミステリー、SFファンタジー小説の創作をおこなっています。今回ご紹介の作品は新作として、2作品目になります。
―― この作品を制作したきっかけを教えてください
心理学に関する本を読んでいたところ、臨死体験という言葉にぶつかり、それがきっかけとなりました。
―― この作品の制作にあたって影響を受けた作家や作品を教えてください
立花隆さん、矢作直樹さん、木内鶴彦さん、それぞれ臨死体験について書かれた作品で勉強させていただきました。
―― この作品のターゲットはどんな人ですか
表紙のとおり、恋愛仕立てになっていますので、できるだけ多くの方に読んでいただければと存じます。
―― この作品の制作にはどれくらい時間がかかりましたか
実際の制作時間はわかりませんが、構想を抱いてからだいたい1年くらいは掛かったと思います。
―― 今後の活動予定や目標を教えてください
1年に1作品が目標なのですが、ご覧の通りですので、少なくとも2年以内に1作品を目標に活動できればと考えています。
―― 最後に、読者へ向けて一言お願いします
途中、堅苦しくなるかもしれませんが、非常に短いですので、我慢して読んでくださることを願います。
※新刊の告知はこちらのページから随時受け付けています。
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