NPO法人日本独立作家同盟主催で、2月20日(土)14時から電撃文庫編集長・三木一馬氏をお招きし、ライトノベルの現状と作家へのアドバイスなどについてじっくり語って頂きます。
【概要】
文芸、小説にとって「ライトノベル」は欠かせない存在になっています。若者のリアルな感受性に訴えかけるコンテンツ、そして、書籍のヒットを起点としたメディアミックス展開は、出版不況の中、大きなビジネス(250億円・文庫本全体の2割)にもなっており、作家のデビューの登竜門としてますます重要な役割を果たすようになっています。
今回、日本独立作家同盟では、先日「面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録」を出版された最大手レーベル電撃文庫の三木一馬編集長をお招きし、ラノベの現状と、そこからのデビューを目指す作家へのアドバイスなどじっくり語って頂きます。「性癖や家訓」といったユニークな観点で、売れる、読み続けられる作品を編集者と如何に生み出すか?示唆に富むセミナーです。
コーディネイター:まつもとあつし
(参考記事)
【日時】
2016年2月20日(土)
14:00~16:30(13:30開場)
【場所】
グラスシティ渋谷 10F HDE, Inc.
東京都渋谷区南平台町16番28号
【入場料】
一般 2000円
学生 1000円
正会員・賛助会員 無料
協賛:紙と電子の総合書店「honto」
当イベントは紙と電子の総合書店「honto」の協賛により、参加者全員に電子書籍体験クーポン1500円分がプレゼントされます。イベント開催1時間前に、Peatixアプリを通じて提供されます。
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