不思議な親子のカタチと不思議なアイドルのカタチ。ふぁんしい&ろまんちっくSF! コユキキミ/神楽坂らせん短編集『ハハとムスメ/あいどる・とーく』が群雛文庫で発売中!
ハハとムスメ/あいどる・とーく
ハハとムスメ
しょせん家族は同居人。ハハとムスメは同居人。そこまで切り離して考えれば親子関係楽になりませんか? 親子の数があれば、その数だけ親子の形があっていい。でも、この親子の形は……? ほぼ実話です。えっ?
(初出:『月刊群雛』2015年02月号)
※セルフパブリッシング版『ハハとムスメ』全4話の、第1話にあたります。
あいどる・とーく
あり得ないぐらい可愛く、かっこよく、ティーンの憧れ、メディアにひっぱりだこのアイドル。女の子ならだれだってなりたいもの。でも、そんなアイドルの裏側には、決して知られてはいけない秘密の闇が。
(初出:『月刊群雛』2015年09月号)
※セルフパブリッシング版『あいどる・とーく』も配信中。
表紙イラスト:しんいち(『月刊群雛』2014年07月号表紙イラスト担当)
≪ サンプル ≫
≪ 著者情報 ≫
コユキキミ(こゆき・きみ)
東京都在住。仕事と家事の合間に小説を書いています。Kindleストアにて5作品配信中です。
『彼女は少年漫画とサッカーの日々』
『彼女はマッチメーカー』
『彼女は平気でウソをつく』
『むささびレディは君のために翔ぶ』
『ハハとムスメ』著者オリジナル版で群雛文庫版の続きが読めます。
・ホームページ『感想文な日々 リターンズ』
http://kansoubunn.org/
・Twitter(@koyukikimi)
https://twitter.com/koyukikimi
神楽坂らせん(かぐらざか・らせん)
世界の始まりの日、鳥たちが持ち上げているクジラの夢として生を受ける。
幼名は「ねじまき・らせん」。
漢字名の螺旋巻螺旋として招待制ベータオープン日のGoogle+に登録したものの、字面の中二病臭さに本名として認められずに却下される。
仕方なく名無しのらせんとしてくるくるしていた時、偶然通りかかった神楽坂家当主N氏より姓を授かり、以後「神楽坂らせん」として主にGoogle+を中心にくるくるしています。
≪ 感想 ≫
コユキキミ/神楽坂らせん『ハハとムスメ/あいどる・とーく』
ガーリーなんだけど、爽やか系ではない2作品の巧妙なコラボ
2つ続けて読むとまた違う感じがするのだな
ていうか表紙絵がまたいいなこれは
ハハムスは続きもあるらしいのであとで積んでおこう
★は2作品足してがっちり5つ越え
— 波野發作@毎日イチ読18番め受付中 (@fuliefool) 2015, 12月 5
≪ 書誌情報 ≫
書名:
ハハとムスメ/あいどる・とーく
著者:
コユキキミ(こゆき・きみ)
神楽坂らせん(かぐらざか・らせん)
表紙イラスト:
しんいち
ジャンル:
小説・SF(ファンシー)
小売希望価格:
オンデマンド印刷版 840円(税・送料別)
電子版 200円(税別)
体裁:
オンデマンド印刷版 文庫(W105×H148mm)/64ページ
電子版 EPUB(リフロー形式)およびBCCKS独自形式
発売日:
2015年12月5日
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