【セミナー】古田靖×鷹野凌「いま稼ぐ文章、これから稼ぐ文章〜著述業とおカネのはなし」

イベント告知

NPO法人日本独立作家同盟主催で、4月24日(日)14時からライターの古田靖氏を講師に迎え、理事長の鷹野凌と「著述業とおカネ」について対談形式のセミナーを行います。

「著述業」すなわち「書くこと」を「生業」とするにあたって、おカネの話は避けて通れません。昨年6月に「文章のコツ講座」でご登壇いただき、講演録も好評発売中のライター・古田靖氏と、同じく本業はライターである鷹野凌が、今度はおカネについて生々しく語り合います。

第1部は原稿料の相場、印税の実体、交渉の大切さなど。第2部は「お金にならない雑誌の編集長をやる」ことや「無料で読めるブログを書く」ことが「著述業」にとってどんな意味を持つかなど。講演録に載せられない話が飛び出すかも?

どっちがどっち?

さて、どっちがどっちでしょう?

【日時】

2016年4月24日(日)
14:00~17:00(13:30開場)

【場所】

グラスシティ渋谷 10F HDE, Inc.
東京都渋谷区南平台町16番28号

【入場料】

一般 2000円
学生 1000円
正会員・賛助会員 無料

協賛:紙と電子の総合書店「honto」

当イベントは紙と電子の総合書店「honto」の協賛により、参加者全員に電子書籍体験クーポン1500円分がプレゼントされます。イベント開催1時間前に、Peatixアプリを通じて提供されます。

【チケット】

【登壇者プロフィール】

古田靖(ふるた・やすし)
古田靖(ふるた・やすし)

1969年愛知県生まれ。名古屋大学工学部中退。ライター。電子雑誌トルタル編集長。1995年ライターとして活動開始。「大 相撲」から「噂の真相」「大人の科学」までジャンル不問の30以上の雑誌、100冊前後の書籍・新書・電書・ムックに原稿を執筆。その他ウェブ、広告、チ ラシ、パンフ、占いアプリ、博物館の説明文など、文字あるあらゆる場所に出没している。著書は『アホウドリの糞でできた国』(アスペクト文庫)など。

◆講演録:『文章生活20年。現役ライターが初めて教える文章のコツ講座』
https://gunsu.hon.jp/2015/08/new-book–officeial-lecture-recording-Yasushi-Furuta.html

鷹野凌(たかの・りょう)
鷹野凌(たかの・りょう)

フリーライター。『INTERNET Watch』『ITmedia』『マガジン航』『DOTPLACE』『ぶくまる』『ダ・ヴィンチニュース』などのWeb媒体を中心に、出版業界関連(特 に、著作権、電子出版、書評やレビューなど)の 記事を数多く執筆。セルフパブリッシングについての情報交換や作家同士の交流などを目的とする団体、NPO法人日本独立作家同盟の理事長で、同団体が発行 する雑誌『月刊群雛』の編集長。実践女子短期大学デジタル出版演習の非常勤講師。著書は『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきまし た。著作権のことをきちんと知りたい人のための本』など。

◆ブログ:「見て歩く者」
http://www.wildhawkfield.com/

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