NPO法人日本独立作家同盟主催で、10月1日(土)14時から渋谷でセミナー「文章を絵にする、イラストレーターへの依頼のしかた」を行います。
表紙は本の顔。中身ももちろん重要ですが、見た目も重要です。表紙次第で、本の売れ行きは大きく変わります。ところが、例えば「自分の作品にイラスト入りの表紙をつけたい」と思っても、自分でイラストが描けない場合は、誰かにお願いする必要があります。
そこで今回のセミナーでは、フリーランスのイラストレーターである jitari(ジタリ)さんにご登壇いただき、イラストを発注する前にどんな準備をしておけばいいのかを、依頼される側の立場からお話いただきます。
第2部は、同じくフリーランスのイラストレーターである松野美穂さんと jitari(ジタリ)さんに、実際に依頼をする際の注意点や制作手順などについて話を伺います(聞き手:鷹野凌)。
【日時】
2016年10月1日(土)
14:00~17:00ごろ(13:30開場)
【構成】
第1部 あなたの文章を絵にするために、イラストレーターはこれが知りたい!
(1時間)
第2部 イラストレーターに表紙を依頼するには?
(1時間)
懇親会
【場所】
グラスシティ渋谷 10F HDE, Inc.
東京都渋谷区南平台町16番28号
【入場料】
一般 2000円
学生 1000円
正会員・賛助会員 無料
【チケット】
【登壇者プロフィール】
jitari(ジタリ)
生まれは大阪。現在拠点は東京。絵描きです。ワンコと妹が大好き。短大で絵画学科油絵卒。関西圏の大手ゲーム会社所属後フリーのゲーム屋に転向その間ゲーム製作を多数経験(代表作はKOFシリーズ等)。その後2Dイラストを中心に活動。最近の仕事は、大阪で月イチで専門学校の講師、日本酒×作家創作プロジェクト「日本酒ものがたり -Japan SAKE Story-」(担当 船中八策の八策 白山の鶴木白嶺)、株式会社クリーク・アンド・リバー「戦国修羅SOUL」など。
■ 糀屋 | jitari(じたり ジタリ)のイラスト or 報告などのサイト
http://jitariman.com/
松野美穂(まつの・みほ)
山口県宇部市生まれ、千葉県千葉市在住。制作会社で広告や書籍のアートディレクター、デザイナー、DTP業務を行ないながらセツ・モードセミナーで絵を学ぶ。2007年よりフリーランスに。「坂川栄治の装画塾」第八回修了。最近の仕事は、東京新聞「東京歌壇・俳壇」挿絵連載、集英社「あやかし草子」(千早茜)装画、講談社「人生が好転する! 「引き寄せ」のしくみ」(水谷友紀子)装画、「キリン 夜のどごし」6缶パックのイラストなど。
■ 水彩イラスト・フードイラスト 松野美穂
http://www.matsunom.com/
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